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2024
2024/12/03 滋賀県 グランスノー奥伊吹 ”何年ぶりのアイスクラッシャー!?”
公開日:2024 / 12 / 04 10:12 / 最終更新日:2024 / 12 / 11 06:51
この記事は 約4分 で読めます。
2024-2025シーズンの開幕です。
毎年初滑りは天然雪で割と広めに滑れる白鳥高原でした。
今シーズンから奥伊吹にアイスクラッシャーが導入されてとのことで、お試しで行ってみようってことで20年近くぶりに奥伊吹に行ってきました。
平日行ったということもあり、ゲレンデの上には多くても10人~15人程度しか滑っていませんでした。
距離は300m~400mぐらいで横幅は15m程度のバーンでした。
リフトはペアが1本稼働で、登場時間は4分ぐらい。
1本辺り6分~7分程度で回せました。
雪質は…
西向き斜面で東側からなかなか太陽が当たらないので、朝一は結構硬め。
エッジも入りにくくて1本目からやられました。
とりあえず、硬いけど10本連続で滑って、ドリンク休憩。
もう10本滑ってからランチ。
昼ご飯を食べてる間に日差しも当たるようになってかなり雪がシャバりました。
シャバると春雪みたいな感じです。
ランチ後からはとりあえず10本行って休憩。
最後にもう10本行って上がりました。
コースのポイント
アイスクラッシャーコースの遊び方と言えば、降雪パイプから作られる雪山とサイドヒットですよね。
アイスクラッシャーの雪山はそこまで大きくなくて、ちょっと遊べる感じ。
5台導入したけど、この時期のコース作成には3台が使われてる感じでした。
サイドインで遊べるところが何箇所かある感じです。
フロントサイド側が多くて、バックサイド側は1ヶ所ぐらいしかなかったです。
とりあえず、アイスクラッシャーのコースが久しぶりで、朝一は戸惑いましたが、慣れてきたら普通に滑れました。
足慣らしにはちょうどよかったです。
とりあえず近い!
なんだかんだオープンの8時から14時半ぐらいまでで40本滑って、15時には駐車場を出発。
京都市内に17時前に帰ってこれました。
そのまま京都南のブロンコビリーで晩飯を食ってから解散。
初のブロンコビリー。
家には2件送り届けて帰ってきても20時過ぎに到着しました。
滑って帰ってきたとは思えない時間帯。
近いって便利。
だけど、雪質とコースの広さを考えるとまた行くのは微妙かな~
今回のお試しでわかったけど、奥伊吹に行くことは当分ないかもです。
そういや、ゲレ食と自販機のドリンクは安かった。
普通に街で過ごすぐらいの値段でお昼が食べれます。
自販機は全部100円でした。
この日のSki Tracks
標高差が少なくて、距離も短かったからSki Tracksが1本を1本と判断してくれてなかった。
40本滑ったけど、10本カウントで滑走距離も10kmとしか記録されてないです。
移動距離が26.1kmで、リフトがまっすぐで半分よりちょっと短いぐらいだったので、約15kmぐらいの滑走かと思います。
この日は板が傷ついても良い、11-12 OUTFLOW BIGFREE 158 で滑ってました。
もうこの板も最後かな~
トップシートのめくれ、割れてる場所のヒビがだいぶ広がってきた。
この日の予算
今シーズン1日目。
- リフト券 4,000円
- 往復交通費 2,300円(ディーゼル 普通車 5人割)
合計:6,300円
※10円単位は切り上げ
今シーズンのスノーボード滑走費用合計:6,300円(1日平均 約6,300円)
一緒にアイスクラッシャーコースを楽しんたのは
とも君 / えっちゃん / 南野さん / かつや(南)