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2019/12/30 長野県 志賀高原 ”やっぱり標高が上がると雪がいい!”

Jan
16
2020

2019/12/30 長野県 志賀高原 ”やっぱり標高が上がると雪がいい!”

公開日:2020 / 01 / 16 19:00 / 最終更新日:2020 / 01 / 20 20:05

この記事は 約4分 で読めます。

年末年始トリップ4日目!

前日の夜からもんちゃん・いとーさん・南野さんが合流しました。

大方メンバーが揃ったので雪があって、長い距離が滑れる志賀高原へ。

8時前にご飯を済ませて、8時過ぎに出発!

9時頃には焼額山のプリンスホテル前の駐車場に到着しました。

道中は雪も少なくて移動はしやすかったです。

標高を上げるとしっかり雪が!

志賀高原まで足を伸ばして標高を上げるとしっかり雪はありました。

それでもまだ少ない。。。

クワッド乗っても下は笹だらけ。

いつものシーズンならすっかり隠れているはずなのですが。

とりあえず、第一ゴンドラを目指して奥志賀高原へ向かいます。

天然雪で雪質も良くてフリーランしやすい!

いきなりトラブル発生!

第一ゴンドラに降りて行くとまさかの停止中。

仕方なく第2ゴンドラに乗って上に上がることに。

第1停止しているおかげで、第2はすげー列になっていました。

ここで無駄にちょっと時間を使ってしまいました。

第2ゴンドラが山頂に着いた頃には第1ゴンドラも動きはじめました。

第1ゴンドラに降りて、そのまま奥志賀へと向かいます。

奥志賀と焼額をつなぐコースはCloseしていたので、上部の連絡路でしかつながっていません。

いつもならそこまで歩くのに苦労しませんが、雪があまり着いていなかったので結構斜度がきつくてあるきにくかったです。

奥志賀の地形は面白い!

奥志賀に入って、すぐにペア横のバックサイドの壁で遊びます。

いつもより若干ガタガタでしたが、結構遊べて面白かったです。

そのまま奥志賀ゴンドラの乗り場の方へ降りていくと、結構ボコボコのコブコブ。

雪が薄くてピステンが入れてないようでした。

結構みんな足に来てたので休憩へ。

とりあえずお昼に。

奥志賀でのランチは決まって、奥志賀ゴンドラ横にあるレストハウスです。

南野さんが昔働いていた場所です。

焼き立てパンとかもあってなかなかおしゃれな感じです。

休憩のつもりで入りましたが、結局そのままお昼を食べることになりました。

ちょっと早かったですが、お昼を済ませてから午後セッションへ。

午後からは地形遊び

午後からはゴンドラを上がって、ペア横の壁で遊びながら、そのまま長いペアリフト横の林間コースへ。

こっちのコースもスピードに乗ってカービング切りながらちょっと壁遊びができてとても素敵でした。

雪が少ないので、どこのゲレンデもなかなか壁遊びまでできるだけ雪が着いていません。

やっぱり志賀高原、雪が多いです。

ドリンク休憩をはさみながら、結局3本ぐらいおかわりしました。

やっぱり壁遊びって楽しいよね。

焼額山へ戻ることに

結構いい時間になってきたので、ペアを乗り継いて焼額山に戻ることに。

途中で1回ペア横の壁を挟んでから焼額山に戻りました。

焼額山に戻ったはいいものの、帰宅の時間がかぶってコースは結構混んでました。

でも、雪はまだ死んでいませんでした。

なんだかんだで、9時過ぎから16時頃まで1日志賀高原で遊んでました。

できたら一ノ瀬の方にも行きたかったのですが、朝一のゴンドラ停止で予定が狂いました。

それでも、フリーラン楽しかったし、ロングランできたし、満足の行く1日でした。

それのしても、この日は全然写真撮ってなかったみたい…

奥志賀で撮った集合写真

この日のSki Tracks

GPSデータ GPSマップ GPSグラフ

さすがに志賀高原は雪があると思い、この日はYONEX REV 156に乗ってました。

REVでカービングするのすごい気持ちいいんですよね〜

ソールも素材が良いのでスピード乗るし!

この日の予算

今シーズン7日目。

基本的に宿・リフト券・交通費のみの計上です。

10円単位は切り捨てています。

  • リフト券(WinterPLUS早割)5,000円
  • 宿代(シュライン新宅)5,000円

合計:10,000円

今シーズンのスノーボード滑走費用合計:57,200円(1日平均 約8,171円)

一緒に戸狩のノートラ巡りを楽しんだのは

えっちゃん / とも君 / ヨシ君 / みち / 西さん / 門さん / もんちゃん / いとーさん / 南野さん / さえちゃん

コメント

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