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2020/01/03 長野県 志賀高原 ”~おいしいハンバーグを求めて~”

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2020/01/03 長野県 志賀高原 ”~おいしいハンバーグを求めて~”

公開日:2020 / 01 / 20 19:59

この記事は 約5分 で読めます。

年末年始トリップ9日目!

長い年末年始トリップももう残すところ2日。

ほとんどのメンバーが2日に帰ってしまって、4人での少人数行動に。

4人だと小回りが効くのがメリット。

パウダーには当たりそうになかったので、このトリップで1番雪のよかった志賀高原に再度行くことに。

前日にシュート君からも連絡があって、現地合流しました。

とりあえず奥志賀へ!

新宅で朝ごはんを済ませて、8時過ぎに志賀高原に向けて出発。

9時半前には焼額山のプリンスホテルの駐車場に到着しました。

ブーツ履いて、さっそくクワッドに搭乗。

第一ゴンドラ前でシュート君と待ち合わせして、いざ奥志賀へ!

奥志賀は本当に人が少なくて、雪もそれなりに良くて滑りやすい。

地形もあって楽しめるし、志賀高原の中でお気に入りのスキー場です。

奥志賀で遊んでからの~

とりあえず、奥志賀のペアリフト横の壁と林間コースや地形で遊んでました。

2本ぐらい滑ったかな~

奥志賀の第3高速ペアの横の壁と、第2高速ペアの林間コースをつなぐのがフリーランするには面白い!

第3高速ペア横の壁はレギュラーだとフロントサイドで、程よく立ってて広いので、結構いろんな遊び方ができます。

林間コースは今季は雪が少ないのであまり壁が育ってませんが、雪が多い時はもっといろんな遊び方ができます。

交互にくる左右のターンをスピードを残して回っていくと結構加速もします。

また滑りたいな~

お昼を食べに遠征!

寺子屋の山頂の樹氷

志賀高原に来ると普段は奥志賀高原と焼額山を中心に滑っています。

年末に来てたので、今回はお昼ご飯を求めて遠征することに。

だいぶ前に志賀高原に来た時に、一ノ瀬の先でおいしいハンバーグを食べたのを思い出し、記憶を頼りに言って見ることに。

奥志賀から焼額山 → 一ノ瀬 → 寺子屋の山頂まで移動しました。

リフトを5本ぐらい乗り継いで、東側のピークではキレイな樹氷ができていました。

寺子屋から東館山に抜ける林間コース

寺子屋からの林間コース

寺子屋から1本落として、そのまま東館山方面に抜けます。

その林間コースが雪が浅くて地形がすごく生々しくでていました。

まるで自然のボーダークロス。

人も少なくて、林の中を程よいスピードで駆け抜けるのはけっこう気持ち良かったです。

記憶を頼りに降りる

前に滑った記憶を頼りに、志賀高原の中心部を下に下に滑っていきます。

途中に長野オリンピックで使われたコースを通って、迂回路を滑って。

東館山スキー場 → 高天ヶ原マンモススキー場 → 発哺ブナ平スキー場とつないでやっと麓につきました。

この辺りだったと思うのですが、、、

あ、あった!

ここここ。

発哺ブナ平スキー場にあるアスペン志賀というホテルの食堂です。

途中でえっちゃんとシュート君とはぐれたのは内緒です。

チーズハンバーグステーキ!

アスペンのチーズハンバーグステーキ

なんとかえっちゃんとシュート君とも合流できちょっと遅めのお昼休憩に。

ここのチーズハンバーグとレストランで焼いているパンが美味しかったのでもう1回来てみたかったんです。

案の定おいしいお昼を食べることができました。

手作りパンも焼いて時間が経った物は50円で販売されてます。

ハンバーグのソースにつけて食べても美味しかったです。

アップルパイなんかも自家製みたいなので、オススメです。

志賀高原の全ゴンドラ制覇!

志賀高原にあるゴンドラは全部で4本。

この日、奥志賀ゴンドラ、焼額山の第1ゴンドラは既に乗っていました。

発哺ブナ平から焼額山に帰る途中で、卵型の東館山ゴンドラに乗車。

そのまま一ノ瀬山の神スキー場に戻って、焼額山へ。

あと焼額山の第2ゴンドラに乗れば志賀高原の全ゴンドラに乗ったことになります。

なので、ラスト1本焼額山の第2高速クワッドに乗って第2ゴンドラに乗ることに。

これで志賀高原のゴンドラ全制覇達成しました。

5~6年前までは、丸池から西館山まで結ぶレトロな志賀高原ゴンドラもあったのですがさすがに古すぎて撤去したようです。

味があっていいゴンドラだったのですが。

残念です。

結局16時前ぐらいまで滑ってこの日は上がりました。

この日のSki Tracks

GPSデータ GPSマップ GPSグラフ

この日は地形遊びするだろうと思ったので、OUTFLOW BIG FREE 158に乗ってました。

OUTFLOWの独特の粘りがけっこう好きです。

そろそろ新しくしたいけどまだ乗れるしな~

この日の予算

今シーズン11日目。

基本的に宿・リフト券・交通費のみの計上です。

10円単位は切り捨てています。

  • リフト券(WinterPLUS早割)5,000円
  • 宿代(シュライン新宅 居候特別料金 素泊まり)2,000円
  • 交通費(ガソリン代 普通車4人割)300円

合計:7,300円

今シーズンのスノーボード滑走費用合計:77,000円(1日平均 約7,000円)

一緒に志賀高原を縦断したのは

えっちゃん / あんちゃん / メグ / シュート君

 

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