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16
2025
2025/02/16 岩手県 八幡平リゾート 下倉&パノラマスキー場 “八幡平はしごの旅”
公開日:2025 / 02 / 16 20:37
この記事は 約6分 で読めます。
今シーズン42日目。(パウダー率 64.3%)
岩手トリップ1日目。
土曜日のお昼の便で再び、伊丹から青森まで飛行機を飛ばして車を青森空港で回収。
伊丹-青森路線はもう定番のボンバルディアのDHC8-400。
安定の機内Wi-Fi非対応でした。
16時5分に着陸して、15分後にはもう車に乗ってるローカル空港ならではのスピード感。
新千歳や伊丹だとこうはいかないよね〜
2時間程南下して、八幡平へ到着。
前泊して、いよいよ今日から東北トリップ第3段の岩手トリップスタート。
鳴君のホームへ
前日から降雪の予報はなかったので、鳴君のホームの八幡平 下倉へ。
朝一のきれいな圧雪バーンと、バンク→スパイン→キッカー→2連ウェーブ→ボウルがあるパークを満喫。
キッカーはちょっとライナー気味でランディング合わせるのが難しかったけど、ストレートではランディングまで届く感じ。
圧雪バーンは地形の変化が多くてカービングするには気持ちいい。
圧雪もきれいで段差もなかったし、かなり気持ちよかった。
天気が雪降ったり晴れたりと忙しかったな〜
ツリーランエリア
午前中何本か上部にある第3ペアリフトを回して気持ちよくフリーラン。
ちょっと圧雪がなくなってきたらツリーランゾーンへ。
鳴君のアテンドでツリーの中でも人があんまり入ってなさげなところに連れてってもらいました。
コースとコースの間も北側の斜面は雪も軽くて調子よかった。
ノートラはやっぱり気持ちいいよね〜
南側の日の当たる斜面はちょっと重めでした。
奥の方のツリーラン
上部のツリーランエリアから奥の方へ行っても道に出れば帰ってこれるとのことで、鳴君のアテンドでドロップ。
奥へ奥へと行って、途中でめっちゃ気持ち良い。
3日前ぐらいに降ったパウダーがまだ残ってるなんて。
なんて東北は平和なんだろう。
いや〜最高。
で、おかえりルートまでたどり着いたけど、ここからが結構ハードでした。
雪がよかったらすんなり帰れるルートらしいのですが、気温が上がって全然板が走らない。
2.5km程、ハイクしたりスケーティングしたりと30分ぐらいかかって脱出しました。
前半のツリーの中は最高だったけど、後半かなり疲れた〜
昼からは60連ウェーブ
ハイクとスケーティングで体力がだいぶ奪われたので、そのまま昼飯に。
サーモン丼1,300円はなかなかおいしくて、ゲレ食だけどそんなに高くない。
そして、日曜だというのにゲレ食もゲレンデも空いてる。
昼からは下倉名物の60連ウェーブへ。
パークのボウルの下から始まって、ほぼ麓までウェーブが連なってます。
数えたけど、本当に60連あって、まじで足が疲れる。
20連ぐらいまでは斜度もそこまでなくて余裕なんやけど、そこから40連は斜度もあってスピードもつく感じ。
パンピングし続けてたら絶対途中でふっとばされそうになるので、程よくウェーブでターンしながらって感じで遊んでました。
下倉からパノラマへ
60連ウェーブを2回滑ってから、同じ八幡平リゾートのパノラマスキー場へ。
車で5分ぐらいの距離で行けて、こっちはファミリーや初心者向けのスキー場という感じ。
1本2km程ある長い高速クワッド4本とトップのペアリフト1本を滑ってきました。
1時間ぐらいの滞在で10kmぐらい滑れる感じ。
ただ、コースの変化はあまりなくて、ワイドで程よい斜度のバーンが続く感じでした。
カービングとかグラトリとかするにはいいスキー場かもしれません。
アフターボードも満喫
なんだかんだ朝一から15時過ぎまで1日滑って満喫。
宿に帰ってきたら16時ぐらいでそのまま温泉へ直行。
ゆっくりと温泉に浸かってから大更ホルモンへ。
ホルモンの味噌鍋とホルモンの焼肉を鳴君と3人でお腹いっぱい食べて6,800円とかなりリーズナブルでした。
アフターボードも完璧。
いや〜いい1日だった。
この日のSki Tracks
1日でSki Tracksで2回ログ取っても1日分としてカウントされることを15年ぐらい使い続けて今日初めて知った。
今度からハシゴするときは2つに分けてログを取ることにしよ〜
これでハシゴもしやすくなった。
今日はSALOMON HPS TAKA 158で滑ってました。
この日の予算
今シーズン42日目。
- リフト券 0円
- 宿代 5,000円
- 高速代 1,400円
- 飛行機代 400円(マイル利用)
合計:6,800円
※10円単位は切り上げ
今シーズンのスノーボード滑走費用合計:431,500円(1日平均 約10,307円)
飛行機はマイルで取ってたから飛行場利用料だけでした。
八幡平で一緒にハシゴしたのは
とも君 / 鳴君