Dec
27
2018
2018/12/23 長野県 戸狩温泉スキー場 “ただいま!ホームゲレンデへ帰還!”
公開日:2018 / 12 / 27 10:53 / 最終更新日:2020 / 01 / 15 22:49
この記事は 約5分 で読めます。
前日に奥只見を滑ってそのまま下道で戸狩温泉のシュライン新宅へ。
もうかれこれ18シーズンもお世話になっているお宿です。
元々は居候。
第二の実家のような感覚で僕にとっては落ち着く場所です。
奥只見からは2時間ちょっとかかります。
道中にトラブル発生!
奥只見から戸狩に向かう道中にまさかのハプニング発生。
野沢温泉村に入ったところぐらいで、あと戸狩まであと10キロ程のところで落石があって、転がってきたソフトボール大の石がタイヤに直撃しました。
急いでいたので、まーまースピードも出てたので、速攻でスペアタイヤに交換。
スペアタイヤはノーマルなので、雪がついていなくて本当に良かった。
後から知ったけど、警察呼んで事故処理して、落石の写真とかパンクしたタイヤの写真とか証拠を残しておけば自治体の道路を管理する部署に修理代を請求できるみたいです。
その時は急いでいたのでスペアタイヤに交換してすぐに再出発。
今年2回目のパンクなのでスペアタイヤへの交換は15分で終わりました。
戸狩到着!
急いで用事を済ませてそのまま戸狩へ。
シュライン新宅について陽介としまちゃんとかほちゃんと合流。
陽介とももう18年前に戸狩で会ってからほぼほぼ毎年会ってます。
サクッとご飯を済ませてかほちゃん連れて望の湯へ。
内風呂は熱くて子供には無理やったけど、露天風呂は程よい温度で気持ちよかったです。
シーズン中は混んでますが、シーズン始めは空いてて結構いい感じに温泉につかれます。
雪の少ない戸狩へ
23時ぐらいには寝て、翌朝8時起き。
宿の朝ごはんの片付けを手伝って10時過ぎから戸狩へ。
オープン2日目は雪不足のため上部のとん平とオリオンゲレンデしかオープンしていませんでした。
オリオンゲレンデはクローズしていると思っていたので、思っていたより滑れる感じでした。
バーンは前日雨が降ったみたいで、結構締まった感じ。
ピステンかかったところはかなりスピードが出ました。
陽介は子供を背負って滑ってました。
途中で戸狩ローカルのゆうき君も合流して4人で滑ってました。
まだ地形で遊べる程雪はついていませんでした。
とん平に行くと雲海が!
とん平方面に上がると綺麗に雲海ができていました。
千曲川の流れてるこの辺りは午前中は雲海ができやすい環境で、まーよくみます。
上部に行くと少し混み合ってましたが、そこまで人も多くない感じです。
残念ながらメインコースの林間コースは雪不足のためクローズ。
ペガサスゲレンデもクローズ。
おそらく年末の寒波で雪が増えるまでは営業厳しそうです。
午前中でサクッと上がり
午前中でサクッと上がって、そのまま着替えてペンティクトンへ。
ペンティクトンのカレーは僕にはちょっと辛いのでチーズハヤシライスと、にんにく飯をみんなでわけわけ。
やっぱりペンティクトンは美味しいな~
お昼を済ませてから、タイヤ交換のため飯山市街へ。
普段はスタッドレス1本1万4千円~5千円ぐらいで交換しているのに、田舎のタイヤショップではほぼ定価。
まさかの2万5千円もしました。
高くても2万円ぐらいやろーと思ってたのに。。。。
痛い出費です。
その足でベイシアに年末の買い出しに。
買い出しして、新宅にそのまま置いておく感じです。
湯滝温泉の露天風呂貸し切り
まだ明るかったですが、晩飯まで時間があったので湯滝温泉へ。
16時前の男子露天風呂はまさかの貸し切り。
うちら2人だけでゆっくり満喫できました。
明るい時間帯の露天風呂貸し切りはまさに贅沢です。
年末年始に備えて回数券も購入しました。
夜は新宅のお客さんおらんかったので、みんなで鍋してそのまま飲んで就寝。
結構早めの23時ぐらいには寝たと思います。
この日のSki Tracks
この日はBataleon Eviltiwn153で滑ってました。
今シーズン最高速を記録。
でもスピードにビビってるのが分かる。
今回の予算
シーズン中にいくらスノーボードに使っているのかを計算してみることにしました。
基本的に宿・リフト券・交通費のみの計上です。
- リフト券(新宅の宿券)0円
- 交通費(普通車1人割 ガソリン)3,000円
合計:3,000円
今シーズンのスノーボード滑走費用合計:26,600円
※細かいとめんどくさいので100円単位まで切り上げしています。
一緒に戸狩を滑ったのは
陽介+かほちゃん / しまちゃん / ゆうき君
やっぱり戸狩が落ち着く~