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2011
2011/05/04 新潟県 シャルマン火打 “地形セッション”
公開日:2011 / 05 / 09 17:37 / 最終更新日:2014 / 01 / 15 19:24
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前日野沢で寝床を確保して朝の5時半に起床。
6時に野沢からシャルマンへ移動。
野沢からシャルマンってわずか2時間弱。
雪だったらもうちょっとかかるかも知れないけど。
近いよねぇー。
到着したらペニ太君、チエちゃん、ほり君も到着しててそのまま着替えてリフトが動き出すまで待つことに。
リフトが動きだすと同時に乗りこんでピステンバーンをフリーラン。
春の一本目のピステンバーンのフリーランはほんま気持ちいい。
けど、踏みすぎるとすぐに雪がずれてバランスが崩れる。
その後沢攻めてみたり、パーク入ってみたり。
パークには相変わらずビッグキッカーがそびえたってました。
前の週の日曜日に来た時にはあまり立ってなかったリップがこの日は結構立っててアップ系に。
1本飛んでみる?
ってことになって1本飛んでみた。
打ち上げ系で結構上がる。
ギリランディングに到達したけど、なんか気持ち良くない。
ミドルキッカーは8mぐらいでこっちの方が浮遊感があって気持ちいい感じ。
それにしてもシャルマンはおもしろい。
落ち込みありの、沢ありの、壁もありーの。
ほんまシャルマン楽しめるわー。
午前中はしっかり晴れててこないだみたいにお昼も外で食べれてゆっくりできました。
そんで、夕方前からはなぜか雲が上がってきて視界が無くなる。。。
シャルマンラスト1時間ぐらいはすっかり雲の中のホワイトアウト状態でした。
そんな中、村田君のOUTFLOWの板を交換してもらって1本乗させてもらったら。。。
やっぱええ板は違うなぁーっていう感じ。
張りもあって、なんかねばりっこくてすごい滑りやすい。
山喜コアに、バンブーサイドウォール。
なんかすごい独特でおもしろい。
ディレクショナルで結構セットバック入ってる感じやったからスイッチはやっぱりやりにくかったけど。
でも、ノーズが長い分板の前半だけでターンが切れたりとか、ちょっと変わった乗り方ができるからまた違う楽しみ方ができそうな感じでした。
結局、最後の1時間は残念ながら雲の中やったんやけど、この春に出会った面子と一緒に滑るのもこの日がラスト。
ほんま今年の春は大人の修学旅行で友達になったkyoちゃんからいろんなつながりが増えて面白くて刺激的な面子に出会えた。
今期のシーズン中ボードのテンションが1回落ちて、もっかい4月から上がってきたのも皆様のおかげですわ。
残念ながらラストランは修ちゃんがいなかったけど。。。
また来シーズンも楽しみです。
この日セッションしたのは、、、
村田君、池やん、kyoちゃん、ペニ太、ホリオ、チエちゃん