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02
2025
2025/02/01 山形県 湯殿山スキー場 “パウダー&R天国”
公開日:2025 / 02 / 02 11:30 / 最終更新日:2025 / 02 / 02 11:30
この記事は 約6分 で読めます。
今シーズン33日目。(パウダー率 57.6%)
秋田へ北上トリップの3日目。
昨晩もゴン降りの中、湯沢から山形の鶴岡まで北上。
300kmぐらいを長岡経由で走破!
途中の村上の辺りは雪が酷くて車線もわからないぐらい降ってました。
ホテルにチェックインして、朝6時半に起床。
鶴岡市内から車で40分程の湯殿山スキー場へ。
これで湯殿山に来るのは3回目。
パウダーヒャッホーイ!
前日、雪の中を頑張って走った甲斐もあり、湯殿山に到着すると30cm程の新雪。
気温も低いから、かなり調子良さそう。
朝一、8時45分のリフト運行開始と共にスタート。
朝一はRのある沢コースと斜度のある上のバーンはまだオープンしていなかったから、とりあえず右側から攻めることに。
サイドヒットを当てながら、下部のリフトの左側のボウル地形のノートラへ。
まさかのファーストトラックでめっちゃ気持ちよかった。
滑り慣れていないから地形がちょっとわからなかったのが残念。
3本程そのコースでパウダーをいただき、最初に乗った長いリフトへ。
まだまだノートラ!
メインの長いペアリフトに乗って降りたら上部の斜度のあるバーンがオープンしてた。
もちろんドロップ。
めっちゃ雪軽いし底打ちもなし。
いや〜最高〜〜〜
気持ちよーい。
そして、そのままRがたくさん作られてるポイントでフリーラン。
壁遊びしつつ、サイドヒットでスプレー上げつつ滑り降りて行くの最高!!
やっぱり湯殿山おもしろいわ〜〜
R天国満喫
そこから5本ぐらいR天国を満喫。
コースを変えてもラインを変えても次々にRが出てくる。
どこでもかしこでもRや壁で遊べる。
楽しすぎる。
ところどころ壁のトップが柔らかくてテールを当て込むとスプレーも上がるし、めちゃくちゃ面白い。
リフト2本の小さいスキー場で、ここまで地形を使った作り込みができるのすごいなー
もっと全国にこんなスキー場が増えたらおもしろいのに。
午前中を満喫
午前中だけでなんだかんだ13本リフトに乗ってはパウダーとRで遊びまくり。
途中でツリーラン入って、沢に行く手を阻まれてリフト横で辱めを受けながらハイクアップしたりもしたけど(笑)
いや〜楽しすぎる。
昼前からは天気もよくなってきて、太陽もばっちり。
R天国のメインの沢コースは日陰になってるから少し硬いけど、パイプだと思えば全然遊べる。
再会
午前中の途中からは高校の同級生の旦那さんとその友達グループと一緒に滑ることに。
朝に連絡取ってて、狭いスキー場だからそのうち会うと思ってたけど、コーヒー休憩中にタイミングよく再会できました。
高校の同級生が山形に嫁ぎ、旦那さんがまさかのボーダーで、6年ぐらい前に一度セッションしたぶりです。
かなり久しぶりだったけど、変わりなくアウトドアも満喫している様子でした。
本当に近くにこんな面白い山があって羨ましい限り。
こうやって遠くまで来ても友達と滑れるのってすごいよねー
スノーボードってほんと魔力だわ〜
午後からも
午後からは追い撮りしたり、違うラインを見つけたりと遊び方は変わらない。
サイドヒットもまだ残ってるし、探せばノートラもある。
長野や新潟みたいに我先にパウダーって感じで滑ってないのが逆に新鮮でした。
食べ残しもまだまだある感じです。
多分、明日になってもまだ軽いまま残ってそう。
午後からはパイプに入ったり、パイプ裏のラインを落としてノートラ滑ったりと狭いのに全然飽きない。
結局15時前まで休憩入れて6時間しっかり満喫しました。
いざ秋田へ!
15時前に滑り終わって、さらに北上して今日は秋田の大曲泊です。
湯殿山から200km。
3時間弱のドライブを経て、遂に秋田県上陸。
あと3日は秋田を滑って今回のトリップは一旦終わりです。
明日からは滑ったことないスキー場ばっかりなので、ワクワクしますね〜
どんな面白いスキー場と出会えるのか。
この日のSki Tracks
リフトがペアの遅いのが2本しかないので、滑走距離はあまり伸びませんでした。
でもノートラもRもどこ滑っても楽しめるからよかった〜
雪質も最高でした。
あー今日も楽しかった。
今日は浮力のあるMOSS SNOWSTICK PT 158で滑りました。
R地形を滑るのにはこの板調子いいな〜
この日の予算
今シーズン33日目。
- リフト券 3,700円 (個人的なルートで)
- 交通費 400円(高速代3人割)
- ホテル 5,200円
合計:9,300円
※10円単位は切り上げ
今シーズンのスノーボード滑走費用合計:333,400円(1日平均 約10,103円)
明日は秋田のどこかのスキー場を滑る予定。
R天国とパウダー天国を一緒に満喫したのは
けいご君 / あんちゃん