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2025/07/21 奈良県 北山川 瀞峡 ”天然記念物の渓谷を漕ぐ”

Jul
23
2025

2025/07/21 奈良県 北山川 瀞峡 ”天然記念物の渓谷を漕ぐ”

公開日:2025 / 07 / 23 16:59 / 最終更新日:2025 / 08 / 22 08:31

この記事は 約7分 で読めます。

海の日の三連休の最終日。

2日前に池原ダムで結構な距離を漕いで、日曜日はお休み。

月曜日の祝日は朝の4時半起きの5時出発で奈良と和歌山と三重の県境にある渓谷の瀞峡へ。

SUPの先輩にオススメしてもらったポイント。

5時に家を出て2回程休憩をして下道で3時間半で到着。

途中の国道は169号は整備されてるところと旧道のままなところの差が激しかったです。

漕ぎ出してすぐに大きな岩の渓谷

瀞峡ホテルの脇からエントリー

車で瀞峡駐車場を目指して8時半ぐらいに到着。

SUPに空気を入れて、9時前にはエントリーできました。

瀞ホテルの脇に河原へ降りて行く階段があるので、そこをSUPをかついで200mぐらい下ると簡単にエントリーできます。

階段が結構急なので、SUPを持って下るのが結構大変です。

エントリーしてすぐにも大きな岩の渓谷が見えます。

写真の観光船が止まっている辺りが奈良・和歌山・三重の三県境らしいです。

下流方向に漕ぎ始めてすぐにある1つ目のカーブを曲がるといきなり目の前に広がる渓谷が。

この渓谷を瀞八丁というみたいです。

八丁は昔の距離で約900m。

900mにわたって左右の両側に大きな岩の渓谷が続いています。

見応えはすごい!

見事な景観

瀞八丁の写真

朝も早かったからかまだ観光客もそこまでおらず、観光船もそんなに通らない静かな水面で漕ぎやすかったです。

水温も20度台の前半ぐらい。

気温も漕いでいて汗をかかない程度の気温でした。

天気は写真の通り、少しの雲があるぐらいで最高でした。

「瀞」の名前の通り、川の流れがゆるやかでSUPを漕ぐには問題ない水流。

下っても漕いで戻ってこれます。

休憩していても流されることがないぐらいゆるい流れでした。

900mの渓谷探索

瀬があるところまで

エントリーしたところから行けるところまで行ったら石でできた河原がありました。

この先は瀬になっていて、流されちゃうと漕いでは戻ってこれない感じです。

流されないようにSUPを置いて休憩もできます。

お昼ごはんとか持ってきて食べても良さそうですが、水から出ると日差しもあってそれなりに暑かったです。

水質も抜群

水も綺麗

水も透き通るような緑色でした。

水深が浅いところにはたくさん小魚が泳いでいるし、底まで見える感じです。

深いところは20m以上あるらしく、濃い緑色です。

ときどき走る観光船は恐らく125馬力のモーターボードで、少し波が立ちます。

両側の渓谷に波が跳ね返ってきて、左右の両側から波がくる少し変な感覚です。

3連休の最終日でしたが、2時間ぐらいで6回~8回ぐらい観光船とすれ違いました。

観光船のお客さんがめっちゃ手を振ってくれます。

折り返し

上流へ

帰るルートは漕いできたルートと一緒です。

観光船が左側をよく通るので、邪魔にならないように右寄りを漕いで帰りました。

行きも帰りも同じルートですが、決して飽きない景色を見せてくれます。

後から知りましたが日本の特別名勝、および天然記念物に指定されているみたいですね。

外人の環境客もチラホラいました。

渓谷を満喫したいなら、観光船よりSUP・カヤック・カヌーの方がゆっくり見れると思います。

上流へも行ってみる

上流にある山彦橋

名勝の瀞八丁は往復3.5kmぐらいでSUP初心者でも漕げる距離かと思います。

実際にツアーのグループと1回すれ違いましたが、問題なさそうに漕いでました。

エントリーしたポイントまで戻って来てもまだ少し漕ぎ足りなかったので、上流までどれぐらい漕いで行けるか行ってみることに。

エントリーしたところにある瀬はSUPでは漕いで越えれなさそうなので歩いていきました。

その次の瀬まで300mぐらいでしたが、この瀬も漕いで突破することはできませんでした。

漕いでも漕いでも前に進まない。

なので、上流へ行くのはここでリタイア。

歩いて超えたらもっと上流へ行けるのかも知れませんが。

また今度行った時に探索してみたいと思います。

帰りが大変

上流へ行くのを諦めて、とりあえず片付けることに。

エントリーの時に下った階段を今度はSUPを持って上がります。

体力があれば5分もかからないと思いますが、女性だと結構大変そうでした。

行きよりも帰りのほうが大変です。

最悪は空気を抜いて持って上がるのも1つの方法かと思います。

駐車場のちょっと下には公衆トイレがあり、横には水道のホースもあって最低限の設備は揃っていました。

ホースを使ってすぐに洗えるのは本当にありがたい。

SUPを乾かしてる写真

帰りは観光しながら

 

谷瀬の吊橋

片付けをして、SUPを乾かしている間に木陰で昼飯を食べました。

お昼頃でも木陰でゆっくる涼めるぐらいの気温で、大阪に比べると全然過ごしやすかったです。

昼飯も食って、片付けも終わって、13時ぐらいだったかな。

瀞峡にかかっている山彦橋を渡ってから帰路につきました。

帰りは十津川村の観光協会でSUPできそうなポイントを聞いたり、風屋ダムのスロープをチェックしに寄ったりと関西のSUPスポットを探索しながら帰りました。

途中で熊野代謝の本宮の横を通ったのでお参りしてティータイム。

その後も谷瀬の吊り橋の横を通ったので、1日で2本も吊橋を渡ってきました。

高所恐怖症なので、正直、吊橋めっちゃ怖いんですよね~

もう今後は渡らなくて良いかな~

なんだかんだで朝から日帰りでたっぷり観光も楽しめた充実した1日でした。

この日のGPSマップ

この日のGPSマップ

エントリーから2時間弱で約4.4km。

けっこうまったり漕いでた感じです。

いい景色見ながらの水上散歩も気持ち良いですね。

この日の評価

天気:5 ★★★★★(天気・風・気温などの状況)
漕いでいる時の天気は風なし、水面よし、気温ちょうどよいで言うことなしでした。

水質:4 ★★★★(水の透明度・浮遊物の量などの状況)
浮遊物はほぼばし。
観光船の出す排気でところどころ汚れた水が溜まっているところがあったので-1。

アクセス:3 ★★★(大阪からのアクセス・駐車場からのアクセスなど)
大阪市内からだと4時間ぐらいかな。
阪和道を終点まで行ってからもかなり距離があります。
うちからは3時間ちょっとでした。
駐車場からエントリーポイントまでの階段が結構つらい。

施設・設備:4 ★★★★(スタート・エンドポイントの施設や設備など)
駐車場も広い、トイレもあります。
水道とホースも無料で使えて最低限は揃ってるのがだいぶありがたい。
シャワーはないです。

混雑状況:4 ★★★★(SUP以外も含めた混雑具合)
観光客の乗る観光船がときどき通る。
時間帯がもう少し遅いといくつかのグループとかぶったと思います。
そこまでは混んでないです。

費用:5 ★★★★★(交通費・施設利用料・駐車場代などの総費用)
うちからはガソリン代だけでいけます。
駐車場も無料です。
エントリーするのにもお金かかりません。

ポイント:5 ★★★★★(景観・自然・面白さ・爽快感・魅力などの個人的評価)
景観は最高です。
自然の豊かさを感じれます。
またぜひ行きたい!
ちょっと漕げる距離が短いけどそれを補うだけの魅力はあります。

総合評価:5点満点中「4.29

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