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2019/12/14 岐阜県 めいほうスキー場 ”人工雪ロングバーン”

Dec
22
2019

2019/12/14 岐阜県 めいほうスキー場 ”人工雪ロングバーン”

公開日:2019 / 12 / 22 10:56

この記事は 約5分 で読めます。

12月に入って昨シーズンより1週早く初滑りを終わらせました。

年末年始の長期トリップ前に足慣らしがてらもう1回ぐらい滑っておきたかったので、初めてめいほうスキー場に行ってきました。

14日か21日かどちらの日に行くか迷ったのですが、2週間降雪予報がなかったので早いうちにということで14日になりました。

12月6日ぐらいから奥美濃は全然雪が降っていません。

各スキー場オープンはしているものの、人工降雪機で頑張っている感じです。

めいほうを選んだ理由

めいほうスキー場はなにげに初めてでした。

この時期に関西圏から日帰りで行けるスキー場でオープンしていたのは、

  • めいほう
  • 高鷲
  • 鷲ヶ岳
  • ホワイトピア
  • ダイナランド
  • 白鳥高原
  • ウイングヒルズ
  • スキージャム勝山
  • 今庄365
  • ハチ高原
  • 箱館山

ぐらいでした。

とりあえず、滋賀・兵庫は選択肢から消え、奥美濃で一番標高が高いめいほうスキー場を選びました。

山頂から中腹まで人工雪ながら滑走距離が3,000mあったのが選んだ理由です。

そして、天気予報が晴れ後雪予報だったので、とりあえずコンディションの良い午前中は滑れるだろうってことになりました。

快適な朝のドライブ

養老PAを過ぎた辺りの名神上り

この時期の関西を朝発で出ると名神上りの養老PAを過ぎた辺りでちょうど日の出のタイミングとかぶります。

晴れている日は本当に気持ちいいドライブです。

この日も京都の宇治を6時過ぎに出発してちょうと気持ちのいい朝日を浴びながらのドライブでした。

9時過ぎにめいほうスキー場に到着して、着替えてからゲレンデに向かいます。

滑れるのは中腹まで

山頂のクワッドリフト降り場

めいほうスキー場も天然雪はほぼ付いていませんでした。

若干影になっているところに残って10日程前に降った雪が残っている感じです。

麓からクワッドで中腹まで1本リフトを登ります。

中腹から少し下ると山頂までのリフト乗り場につながり、そのまままたクワッドで山頂まで。

山頂付近は気温も低いせいか、人工雪でしっかりとゲレンデが整備されていました。

人もそこまで多くなくて、うどんコースって程細くもなかったです。

コースは1コースのみ

オープンしているコースはα5000の上部の3,000mのみでした。

途中迂回コースばりに細くなっているところもありましたが、そこまで混んでいなかったので快適に滑れました。

迂回コースの脇には壁で遊べるところも何箇所かあって、人工雪の割には結構遊べるなという印象です。

雪質は人工なので、結構固めでしっかり締まってる感じでした。

上部は固め、下部は緩め。

下部は幅も結構ひろかったので、めいいっぱいカービングターンが切れて気持ちよかったです。

晴れ間は午前中のみ

晴れていて気持ちよかった午前中

シーズン序盤で、3,000mの人工は足にきます。

2本ごとに休憩をはさみながら滑っていました。

午前中に4本、午後に3本。

午前中は晴れていてとても気持ちよくフリーランができました。

上は固くて、若干エッジ抜ける感覚があって恐怖心も芽生えましたが、下の方はフリーランが気持ちよかったです。

斜度もそこまできつくなかったので、結構気に入りました。

昼飯が豪華!

まだ人工雪でしか開けてないめいほうスキー場は1日リフト券を買うとゲレ食食べ放題になります。

うちらは早割券だったので、食べ放題券は付いて来ませんでした。

でも、使わない他のお客さんが安くで譲ってくれました。

お昼ご飯、ドリンク、コーヒー、軽食、なんでも食べ放題って企画は嬉しいですね。

また来年もやってくれたら多分使うかと思います。

おかげでゲレンデであまりお金を使いませんでした。

午後からは雪!

山の中腹より上は午後から天気が雪に変わりました。

ゴーグルのレンズの色が濃いめだったので若干視界が悪かったです。

午後は流す程度に3本滑ってこの日は15時頃には上がってました。

中腹からの下りのリフトが結構高さがあって高所恐怖症の僕には若干怖かったです。

この日のSki Tracks

GPSデータ GPSマップ GPSグラフ

雪が薄かったのでこの日もBateleon Evil twin 153を乗ってました。

前の反省から若干バインの取付角度を変更したらだいぶ滑りやすくなりました。

後ろはもう3度戻したらいい感じになると思います。

この日の予算

今シーズン2日目。

基本的に宿・リフト券・交通費のみの計上です。

10円単位は切り捨てています。

  • リフト券(WinterPLUS早割)3,300円
  • 交通費(京都~白鳥高原 普通車4人割 ガソリン)3,500円
  • 交通費(大阪~京都 普通車3人割 ガソリン)1,000円

合計:7,800円

今シーズンのスノーボード滑走費用合計:15,000(1日平均 約7,500円)

一緒に人工雪フリーランセッションを楽しんだのは

とも君 / えっちゃん / 西さん

また滑りに行きましょう!

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