Weblog of my snow life.

Nov
16
2006

ウィンタースポーツと環境問題

公開日:2006 / 11 / 16 09:41

この記事は 約2分 で読めます。

ちょっとまじめに思ったので、書いておこうと思いまして。
早く初すべりに行きたくでうずうずしている私です。
でも、いつの時期から、こんなにシーズン早く滑れるようになったんやろ。
昔からなのかな??
明らかに雪は少なくなってきてるし、春が来るのも早くなってるのに。
早く滑れる事はほんとにいいことだけど、それってエコに反してるような気がしてきた。
人工雪を24時間体制で降らして、ピステン動かして。
そんなことを考えてたら、リフトを動かすのも、屋内施設で滑るのも疑問を感じはじめた。
ウィンタースポーツを楽しむのって、おもっこエコじゃなくないのって?
スノーボードできなくなるやん!!って思った。
いや、それだと、俺生きてる意味ないじゃんって思った。
スノーボードはやめられないだろうし。
ただ、こういうことを考えて滑るっていうのが大切なんじゃないかなって思う。
仕事で、LOVE THE SNOWの活動を目にして、話を聞く機会があって。
自分の中でもなんか意識が変わってきてる。
ちょっとぐらいって思うのが無くなってきた。
でも、街中の人を見てると、ほんま何で普通にそんな行動取れるのって思うような行動をいたるところで見る。
どうやったらもっと多くの人の意識を変えれるのかな。
自分はスノーボードを通して気づけた事がとても幸せに思える。
たぶん、気づくことが大切なんじゃないかな。
そっから1人1人の意識が変わっていくんじゃないかな。
街中の人は気づいてないだけやと思う。
気づく機会が無いだけなのかもしれない。
早くもっと多くの人に気づいて欲しいな。
別にどこで何がどうなっていて環境が悪くなってるってことを勉強する気は無いんだけど。
自分ができることからやっていきたいな。
やっぱり雪が無くなって欲しくないし、スノーボードしたいし。自分の子供にもスノーボード楽しんでもらいたいし。

コメント

  • このエントリーをはてなブックマークに追加