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2020
2019/12/29 長野県 戸狩温泉スキー場 “ノートラック巡り!”
公開日:2020 / 01 / 15 21:49 / 最終更新日:2020 / 01 / 16 23:21
この記事は 約5分 で読めます。
年末年始トリップ4日目!
夜中にとも君らが大阪から到着してパーティーが一気に6人に。
そして、一人参加の門さんも朝一で新宅に到着。
夜中着いた組は朝から起きなかったので、とりあえず朝一のピステンバーンを滑りにいくことに。
この記事の目次
朝一のピステンバーン気持ちいい〜
朝一のオリオンクワッドを8時半ちょっと前から並び、第2ペアで前に並んでいたグループが脱落。
一気に先頭に立ちました。
そのままとん平クワッドまで降りて、誰もまだ滑ってないきれいなピステンバーンのファーストトラックをいただきました。
きれいなピステンバーンってなんであんなに気持ちいいんでしょうね。
スピードも乗るしね。
3本程回してからの〜
3本程きれいなピステンバーンを回した後は、目の前にあった逆落としんがノートラック!
降ったのは一昨日なのに、昨日誰も入ってないなんて!?
これはファーストいただくしかないでしょう!
オリオンの第2ペアまで戻って、逆落としにアタック!
影になっていて、雪も軽くて気持ちよかった〜
気持ち良すぎたので、3本程おかわり。
10時過ぎに夜中到着組みが上がってきたので迎えに降りることに。
その前にこちらもノートラックだった馬の背をいただきました。
こっちは日が当たって雪が若干重たかったです。
合流後はクローズコースのパウダーをいただく!
トモ君、ヨシ君、みち、西さんが合流してから今度はクローズしてるラビットへ。
こちらも下のリフトが動いてないので、もちろんノートラック。
滑って降りようなんて考える人はいませんでした。
こっちも気持ちよくラインを付けさせていただきました。
あー気持ちよかったー
で、開いていない林間コースははぜかキレイにピステンがかかってたので、こちらも気持ちよーくペガサス第2クワッド乗り場まで滑っておりれました。
そっからが新雪のフラットがちょっと続いてたのでみんなで開拓。
10分程歩けば道が開通して次来た時は滑って通過できそうな感じになりました。
ペガサスからオリオンへ
ペガサスゲレンデもとりあえず雪があったので、下までは無事に降りることができました。
そっから、歩いてオリオンへ戻る予定でしたが、、、
ペガサスからオリオンへシャトルバスが動いていたのでそれに乗ることに。
他にお客さんも乗ってなかったし。
ありがたいことに、オリオンのレストハウスの裏手まで送ってくれました。
午後にもう1本
お昼ご飯はタイ料理チームとペンティクトンチームに分かれることに。
ペンティクトンは待ち時間もなくスムーズに入ることができました。
でも、まさかのハヤシライスが仕込まれていませんでした。。。
ハヤシライス食べたかったのに。
午後からまた合流して、ノートラの残ってるジェットへ。
エントリー部分に新雪がついてて入れるかちょっとわかりませんでしたが、なんなんく入ることができました。
ジェットの方が午後だったので雪が重たかったですが、それでも気持ちいいノートラバーンを滑れました。
午前中に開通させておいたフラット部分も午後はなんなく滑って通過することができました。
いやー気持ち良かった。
VIP待遇で終了!
2本目にジェットを落として、シャトルバスで新宅前まで送り届けてもらってこの日は終了しました。
シャトルバスのお客さんがうちらだけやったので、宿前に着けてもらえるVIP待遇。
戸狩滑るまでは、開いているコースも少ないからどうやって楽しもうかなーと思ってましたが、、、
なんだかんだノートラばっかり滑って気持ちの良い1日でした。
リフト輸送じゃなかったので距離は滑れませんでしたが、誰もいない林間コースやペガサスゲレンデはほんまうちらの貸し切りみたいな感覚でとても楽しかったです。
この日のSki Tracks
雪が薄いかも知れないと思っていたのでこの日はBateleon Evil twin 153を乗ってました。
もうちょっと浮力のある板で滑りたかったな。
この日の予算
今シーズン6日目。
基本的に宿・リフト券・交通費のみの計上です。
10円単位は切り捨てています。
- リフト券(特別早割)2,500円
- 宿代(シュライン新宅)5,000円
合計:7,500円
今シーズンのスノーボード滑走費用合計:47,200円(1日平均 約7,867円)
一緒に戸狩のノートラ巡りを楽しんだのは
えっちゃん /ゼニポン / とも君 / ヨシ君 / みち / 西さん / 門さん